ミルキングパーラー

機械室、搾乳室、牛乳処理室、牛の待機室からなる搾乳専用施設。10頭前後かそれ以上の牛から一度に搾乳できるので作業効率がよく、大規模経営の牧場で採用されることが多い。搾乳時間になると牛が自分でミルキングパーラーに入ってくるので、牛の乳房にミルカーを装着して搾乳を行い、搾乳が終わると牛は自分で出ていく。