食べやすくて買いやすい
個性的なチーズがそろう
足寄町は日本一面積が大きい「町」で、広大な牧草地での酪農が盛んに行われている。そのミルクを使ってチーズを作っているのが、「あしょろチーズ工房」。「多くの人に手軽に食べてもらえる商品づくり」をモットーにチーズを作っている。
ストリングチーズを短く切って乾燥熟成させた熟モッツァレラ「ころ」は、「日本の伝統食品にはかつお節のような乾燥熟成させたものが多く、それをチーズに生かしたかった」と誕生した商品。深みのある味わいと帆立の貝柱にも似た食感が新鮮だ。また、ラクレットタイプの「真」は「十勝で作られてきたラクレットの歴史を真摯に受け止めて作っていきたい」との思いから名付けられたチーズだ。
【主な商品】