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黒松内の四季をチーズにこめて
食の喜びを届けたい

チーズ工房 アンジュ・ド・フロマージュ

 “ブナ北限の町”としても知られ、美味しい水が豊富な黒松内町にあるチーズ工房。札幌でスイーツショップを経営していた西村聖子さんが「食の楽しさや喜びを共有できる場を持ちたい」と、賛同した仲間とともに2011年にオープン。近隣から運ばれる新鮮な生乳を原料に、日常の食卓に寄り添うようなチーズを目指して日々製造している。
 人気のあっさりと優しい風味の白カビタイプ「リヴィエール ブラン」の他に、近郊のワイナリーとコラボしたワインカス漬けのチーズなど、季節によってさまざまな種類を生み出している。
 近年は新しいメンバーも加わり、北海道外での販売や新しいチーズの製造にも積極的に取り組む。工房名の「アンジュ・ド・フロマージュ」とは、フランス語で「チーズの天使」という意味。

チーズ工房 アンジュ・ド・フロマージュ

〒048-0136 寿都郡黒松内町字赤井川114番
TEL:0136-75-7400 FAX:0136-75-7401
※工房に直売所なし・千歳空港内「興農社」にて販売中


【主な商品】

  • ● リヴィエール ブラン(白カビタイプ)
  • ● ねっぷ(セミハードタイプ)
  • ● ヴァッシュ ア リュイル(オイル漬け)
  • ● モッツァレラ ディ ファッジョ