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日本で親しまれているチーズを作り続けて60年以上

雪印メグミルク(株)
大樹工場

 雪印メグミルク(株)大樹工場は、1939年に集乳所として誕生し、1957年に、ゴーダチーズの製造を開始。1967年には東洋一のチーズ工場として、新工場を落成。その後、チーズの需要増に合わせて、さけるチーズ、カマンベール、フレッシュチーズの生産体制を充実させた。さらにカマンベールの増産のため、1994年にカマンベール棟を増築。手作りの繊細な工程を機械化することに成功し、オートメーション化での増産体制を整えた。また、さけるチーズの人気拡大から、2012年にさけるチーズ新棟を稼働させた。同棟の見学ルートでは、さけるチーズの秘密と魅力を知ることができる。
 80年以上の歴史を持つ大樹工場は、地元の生乳を加工する工場として町民に親しまれてきた。その恩返しの意味で地元限定販売の製品として作られたのが、地域名を冠した「大樹物語 香りをはさんだカマンベールチーズ」。カマンベールを横半分に切り、バジルとブラックペッパーをまぶしてから合わせたもので、香辛料の良い香りが口の中に広がる。雪印メグミルク(株)大樹工場では、全てが北海道産の生乳を100%使用し、日本に住むわたしたちの味覚に合う良質なチーズを作り続けている。
※工場見学は予約制で、電話での事前予約が必要です。工事等により休止している場合があります。

雪印メグミルク(株) 大樹工場

〒089-2155 広尾郡大樹町緑町35
TEL:01558-6-2121 FAX:01558-6-2124

【主な商品】

  • ● 雪印北海道100 さけるチーズ プレーン
  • ● 雪印北海道100 カマンベールチーズ
  • ● 雪印北海道100 カッテージチーズ
  • ● 雪印北海道100 クリームチーズ
  • ● 雪印北海道100 マスカルポーネ