
5年の歳月をかけた
穴あきチーズ「カムイ・スイ」
5年の歳月をかけて、冨田ファームに誕生したのが、日本初といわれる「大きな穴あきチーズ」。神様がご褒美に空けてくれたのだろうか。品名は「カムイ・スイ」(神の穴)と名付けられた。牧場主の冨田泰雄さんは「原料に勝る技術なし」との考えで、牛が食む牧草や土壌の分析を行いながら、不要な化学肥料を使わず排泄された有機質を土に還元する循環農法を実践。よい土づくりに努め、令和6年度第54回日本農業賞個人経営の部大賞受賞(2025年3月8日/日本放送協会・全国農業協同組合中央会)を受賞している。
「牧草の良し悪しが牛乳や乳製品の品質に大きく影響するため、父が作る生乳があるからこそできたチーズなのです」と話すのはチーズを担当する娘の佳子さん。「冨夢」「おこっぺ大地」「おこっぺ山のチーズ」は、ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで金賞ほかを受賞、「ジャパンブルーおこっぺ」はジャパンチーズアワード2016で金賞を受賞している。牧場に併設したファームインでは、牛乳や自家製チーズを使ったスイス料理のラクレット、チーズフォンデュなどでおもてなし。北欧風の味が堪能できる。

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