オホーツクの気候のもとで
磨かれて来た風味と味わい
ナチュラルチーズがまだなじみの薄いものであった頃から、数々の個性的なチーズを作り続けているチーズ工房アドナイ。工房主の堤田克彦さんは、本州の乳業会社に勤めた後、最高のチーズ作りを志して、オホーツク海に面した興部町に移住。1996年以来独自の製法でチーズ作りに取り組んでいる。作っているのは個性的なイタリア系のチーズが中心で、商品には子どもの名前を冠したものも。現在はその子どもたち、長男のひかるさん、次男のまことさん、三男のもといさんの3人が中心となって工房を運営。季節ごと、農家ごとの牛乳の特徴を生かした、どれもほどよいクセのあるチーズは、根強いファンが多く、料理人からの評価も高い。
【主な商品】