納得できるものだけをつくり続けたい

浜中町 チーズ工房横井牧場

牛の飼育、搾乳からチーズづくりまでを一貫して行う
量より質の典型的な農家チーズ。

東京生まれの横井純司さんは、帯広の大学を出て道南で小さな牧場を始めました。その後、牧場の規模を拡大したく平成2年にこの浜中に移り住みそれから10年後、自慢の生乳を使ったチーズづくりが始まりました。現在、搾乳牛はホルスタインとブラウンスイスの約60頭。チーズづくりにはブラウンスイスの生乳を使います。ブラウンスイスの生乳も横井さんのこだわりですが、青草のミネラル、ビタミンがチーズに反映されると夏は放牧主体で牛たちを育てています。現在はハードタイプとウォッシュの2種類の生産ですが、量が少ないので今のところ販売は地元が中心。作りたいチーズはまだたくさんあるけれど、しばらくはチーズの種類を増やすことより、生産量を現在より少しずつ増やしながら、もっとそれぞれの質を高めていくのが目標。全国から入る注文にすぐ対応できないのが悩みだそうです。

ヨーロッパのチーズのレベルを目指して、これからも頑張ります。

ブラウンスイスの生乳のタンパク質がチーズに向いているそうで、純司さんがハードタイプの「アネペツ」、奥様が「横井牧場のウォッシュ」を担当しています。

▼工房データ

チーズ工房横井牧場
厚岸郡浜中町姉別基線203
TEL.0153-68-6420