他業種からの転身した異色のチーズ職人

ニセコ町 ニセコフロマージュ

受賞がなによりの励みになって、
また新たなチャレンジを、と闘志を燃やしています。

酪農業に携わっていた人や、乳業メーカーに勤めていた人がチーズ工房をオープンさせるケースが多い中、関規明さんは全く違う業種からの転身です。関さんは、長野五輪でスノーボードのコーチを務められた経歴の持ち主。ご自身も全日本選手権で優勝するなど、輝かしい実績があります。その関さんが40歳で一念発起、チーズづくりの道へと進むことになりました。北海道一のナチュラルチーズ職人、せたな町の近藤さんからチーズづくりを教わり、その後2000年に余市に工房を開きます。そして、2005年ニセコに移転しました。近隣の牧場の搾りたての生乳を使って、カマンベールからウォッシュタイプまで6種類のチーズを作っています。その中の「ニセコウォッシュ」が、昨年の第6回オールジャパンナチュラルチーズコンテストで審査員特別賞を受賞しました。チーズの奥深さと向き合いながら、関さんは今日もチーズを作ります。

師匠の近藤さんから「私と同じものは作るな」
といわれた教えを噛み締め、頑張ります。

関さんは最初の三年間、思うようなチーズが出来ず失敗の連続でした。それでも、根気強く熟成や発酵の具合を見極める勘を養って来ました。その結果が昨年の受賞につながったのです。

▼工房データ

ニセコフロマージュ
虻田郡ニセコ町字東山27-3
TEL&FAX.0136-44-3471

  • □□□□□□□<白カビタイプ>
  • □□□□□□□ <セミハードタイプ>