酪農は生業、チーズづくりはそこからさらに自分を表現したカタチです。
酪農家として作りだした生乳を、更に付加価値を付けて生活者の元へ届けたい。と半田司さんはチーズづくりを始めました。試作を繰り返してはモニターからの声を聞き、徹底して熟成にこだわり続け、数年の試行錯誤を経て商品化しました。オーチャード、チモシー、ルーサン3種類のチーズには、すべて牧草の名が付けられています。牧草を食べて育った牛の乳から作られたチーズ、を表現しているのかもしれません。酪農王国北海道の中でも、特に古くから酪農が盛んだった大樹町。半田さんの牧場は昭和2年に開場された歴史ある牧場です。現在、三代目の司さんは、いま、農業の奥深い楽しさを噛み締めながら、チーズを作っています。牛を飼い乳を搾りチーズを作る。半田ファームのこの自然な流れこそが酪農の原点。ここで丹誠込めて作られるチーズが、農家チーズの本来の姿なのです。
1階はチーズ工房、地下には熟成庫、2階がティールームになっています。
半田ファームを訪れる人は2階のティールームで牛乳を飲み、チーズを食し、天然酵母のパン、ケーキを楽しむことが出来ます。これが新しい時代の農家のスタイルなのかも知れません。
▼工房データ
半田ファーム
広尾郡大樹町下大樹198
TEL.01558-6-3182
FAX.01558-6-3181
http://www11.ocn.ne.jp/~michina
/Homepage.htm
